現場の要件が理解できる!「業務知識講座」のご案内
現場の要件が理解できる!「業務知識講座」は3日間12時間の講義で
業務知識と業務間連携の知識が学べる講座です。
例えば、在庫管理の入出庫情報の大半は購買管理と工程管理から、
出庫指図対象品目の試験有効期限は品質管理から提供される、と言うように、
業務再構築・保守業務には「業務間連携」をベースにした「業務知識」の習得が必須です。
■「DXはデジタル技術を使用(経産省定義)」は間違いです!
*60年前から、コンピュータによる業務再構築に従事しています。
体験からは、大半の失敗事例は「デジタル技術の神話」にあります。
■御社は以下の問題はありませんか?(デジタル技術の神話)
「デジタル技術の神話」とは、コンピュータ等のデジタル機材と
ソフトウェアがあれば、工場の課題が解決する・・・との神話です。
1)現場からの「問題事象」には、ICT技術で応えるが、モグラ叩きで
「問題事象」は解決するが、他の「問題事象」が発生する。
2)現場の要件が理解できず、何度もやり直す。
3)改善個所の波及業務が想定できず、新たな問題が発生する。
4)基準/標準化すべき事柄を、ICT技術で補おうとして失敗を繰り返す。
5)「問題事象」の真因が分からない。
⇒これらはコンピュータの設計に偏重し「業務知識」「業務間連携知識」を
軽視したことが失敗の原因です。
■1年間の家庭教師付き講座です
業務上の不明点は、「1年間」講師に助言を求めることが出来ます。
その他、「講座」の特徴は下記URLを参照ください。
https://kan-lab.com/data/jyuku_gyomu20250120
お申込み・お問い合わせはこちらのお問い合わせ・お申込みフォームから
開始日:2025年 1月20日(月)~ 全3回
対象者:・ITベンダSI
・情シス担当
・実務経験1年以上
カリキュラム:「PDFダウンロード」からカリキュラムをダウンロードしてご確認ください。
ご不明点はお問合せください。
※厚生労働省「人材開発支援助成金」についてはこちらをご覧ください。
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