1.問題点の棚卸と設計方針の設計又は支援
① 開発体制・開発計画の策定
② 現状業務のフロー図化によるリスクの可視化
③ 要員(個人)毎の職務分析
④ 全帳票の棚卸・評価
⑤ トップヒアリングによる目的の明確化
⑥ ①項~④項における問題点の棚卸(通常 問題点1,000点以上)
⑦ 問題点の分析による根本原因の明示
⑧ 前項を解決する為の設計方針、開発計画の策定
2.ルーチンワークの適正化設計又は支援(ルーチンワーク化とルーチンワークの自動化設計)
① ルーチンワーク化の設計
② 新業務のフロー図化
③ 帳票設計
④ 運用の前提となる基準化、データ化の課題項目の策定
⑤ 各基準・データ化のイメージ設計
⑥ ERPの選定とカストマイズ要件
⑦ 関連業務とのインターフェイス設計
⑧ ルーチンワーク設計書(基本設計書の作成)
3.行動設計と例外設計又は支援(会社としての方法・手順と例外事象発生時の運用設計)
① ルーチンワーク、例外事象毎の方法・手順の設計
② 各種基準作り、用語の定義
③ 詳細業務フロー図の作成(帳票・照合・承認の詳細フォロー)
④ 職務再設計(要員毎)
4.データ構築設計又は支援(部品表、試験検査規格、各種手配項目、原価項目等のデータ構築)
① モデル部品表等、データ構築基準の作成
② データ構築計画の作成
③ データ構築作業の支援
5.新業務移行設計又は支援
① 運用教育訓練計画の作成
② 各種データ移行計画
③ 併行運用の方式、移行判断基準の策定
6.定着化検証と効果測定
① 定着化ツールによる定着化マネジメント
② 定期検証会の実施、評価
③ 効果測定
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